Fランク大学を留年して、2年間ニートしていた話

こんにちはYNです。

前回のブログでFランク大学を1年留年した末に新卒で入社した東京のベンチャー企業に入社。

その後、上司のパワハラ?で1か月で適応障害を発症したため、退職勧告を喰らい退職したってとこまで話したと思う。

今回はその後の話を紹介するなり。

愛知県出身の私…。

東京のベンチャー企業を退職して病みまくっているわけだから、当然地元へ帰還。

それからというものの、就活は全然しなかったよ…。

それはね。

ちょっとした夢があったから。

それはアート業界に就職するという夢。

大学生の頃からアートが好きでよく美術館に通っていた。

それを仕事にしたいなって思ったんだけど、そう思ったのは大学卒業まじかだったんだよな。

それで、退職してから自分のアートギャラリーを開業したいっていう夢を持ったんだよね。

だから、アート業界に従事するため、ひたすら就活していたのよ。

でも、アート業界の市場規模は小さく、企業の数も少ない。

当然、求人の数も少ない。

アート業界に通じる経験が皆無な私は当然雇ってくれる会社は見つからなかった。

こうして、だらだらとすごし、気が付いたら2年の月日が流れてしまっていたんだ。

流石にヤバいと思ったから、アート業界とは別の業界の企業を受けて今は就職したんだけどね。

ちなみに、受けた業界は飲料を販売する商社の営業マンだよ。

それにしても、学生でも無いのに2年間も就活していたなんて、ある意味凄い話だ。

アルバイトもしていなかったから、完全にニートだったんだよね。

もちろん実家で生活していたわけだから、親の目も冷ややかだし、毎日働けって言われてた。

親から「働け」って言われてるとこが、いかにもニートっぽいでしょ?

まぁでもニートだった2年間は一瞬だったよ。

それはなぜか分からないけど、自分の好きなことをやっていたからな。

え?お金はどこから出ていたって?

それは内緒よ。

今回はざっくりと色々紹介したけど、みんなのためになったかな?

きになることがあれば、どんどんコメントちょうだい!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました