皆さんこんにちはYNです。
今回は2年間二―トとして就職した会社が離職率200%の会社だったという話について紹介します。
脱二-トからいざ就職
二年間ニートの末、いざ就職した私ですが、面接の時点で不思議に思ったことが1点。
それは…
人事が面接しないこと。
じゃあ、誰が面接したのかというと現場の私が就職した場合直属の上司となる管理職の方たちでした。
2対1の面接で1次面接、2次面接がありましたが、2回の面接共に同じ2人の管理職の方でした。
それともう1月になった点として、その場で内定が言い渡されたことです。
一般的な採用活動の場合、面接を終えてから色々な人事の人たちと会議を行った後に内定が言い渡されると思います。
しかしこの会社の場合、人事の介入なく現場の人間だけで内定を出す模様でした。
この時点で人が足りていないのかな?と思ってしまいました。
それともう1つ…
企業の口コミサイトがあまり思わしくなかったです。
500以上の口コミが書かれているのに、星3.0以下でした。
それでもこの会社はちょっと珍しい事業をしている会社で、この会社に入社すれば将来やりたいことに繋がると思っていました。
だから私は離職率が高そうということを承知の上で内定を承諾したのです。
いざ勤務開始
いざ勤務を開始すると、なぜかわかりませんが若い人がおらず
おっさんだらけでした。
あれ?と思いましたが、まぁ気にしない気にしない。
でもネットで色々調べてみると若手が少ない会社は若い人に魅力的だと思われない会社で、年長者が多いのは年齢に見合ったスキルが無く、転職したくてもできない人が集まっているからと書かれていました。
実際、この会社もそんな感じで私と同じタイミングで入社した同期は全国で10人ほどでした。
ところが、半年ほどで私以外ほぼ全員…退職しました。
離職率200%は流石に盛っていますが、イメージとしては超離職率が高いってことです。
それで気になる離職率が高い原因ですが、めちゃくちゃ頑張らないと給料が上がらないということです。
入社した時は年齢関係なく新卒並みの給料で、ボーナスも寸志です。
私もかなり少ないボーナスに泣きそうになりました。
東京〜大阪を新幹線の指定席で往復したら数円しか残らないほどです。
しかもボーナスの計算方法を使用期間を過ぎてから伝えられるので、そこでみな退職を決断するんだと思います。
それでも2年ほど働いていたら、ちょっとずつ給料はあがるみたいです。
ちなみに私はこの訳わからん会社に入社して9か月目ですが、もう辞めたいです。
明日も会社だけどちゃんと出勤できるかな?
それではまた次回のブログで会いましょう。
コメントお待ちしております。
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