21歳でおしっこができなくなった話【急性前立腺炎】

どうもこんにちはYNです!!

今回は21歳でおしっこができなくなった話、急性前立腺炎の体験談について紹介します。

誰にでも起こりえる恐ろしい出来事なので皆さんしっかり聞いておいてください。

特にストレスを抱えている人、ストレスを感じやすい人はしっかり私のブログを熟読してください!!

今から5年以上前の話…。

私は友人関係で大きな悩みを抱えていました。

恥ずかしい話、金銭トラブルによるもので、弁護士事務所の無料相談を受けに行くほどでした。

そんなある日、バイト中にトイレに行くと…

…あれ?おしっこが出ないぞ?

いや、出るには出るんだけど尿意に対して排出される量があまりにも少なすぎる!!

その時は、まぁこういう時もあるかと思っていたんだけど、その日の夜異変が…。

とんでもない高熱にうなされたんです。

体温を測ると39度!?

流石にビビッて翌日泌尿器科を受診しました。

受診した結果…急性前立腺炎と診断されました。

お医者さんの説明によると、ストレスを感じていたり、お酒を飲みすぎると急性前立腺炎にかかりやすくなるそうだ。

その日は点滴を打ってもらい、座薬とかいう薬を処方された。

ちなみに、座薬とはお尻の穴にぶち込む薬のことね。

数日して熱も下がって尿も出るようになったんだけど、ここで異変が…!!

片方の精巣がパンパンに!!

びっくりして再度病院へ行ったら、急性前立腺炎の後遺症の1つとのこと。

他にもお尻がしびれるような感覚があって、大学の講義中にすわっていると、かなり辛かった…。

急性前立腺炎は後遺症もきつかった…。

ちなみに、精巣がパンパンに膨れ上がっていたのも前立腺が肥大している影響とのこと。

急性前立腺炎はかなりキツイ…。

それから数日経過して、普通に生活できるようになったんだけど、尿が出ないってかなり危険な状態だったみたい。

おしっことは、体の毒素を抜くために必要な生理現象だからそれができないってことは、毒素を体に抱えてしまうということらしい。

このことを通して、自分はストレスに弱いということ。

それと、ストレスや精神的な負担は肉体に負担をかけるということ。

この2つを思い知らされたよ。

皆さんも私みたいにならないように、ストレスを抱えたりしたら、心療内科を受診するなり対策するといいかもしれない。

そうしないと、私のように面倒なことに発展するかもよ?

ということで、今回はこの辺にして…

ありがとうございました!!

是非、コメントもお待ちしております。

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